関東のカレーパンを関西にご紹介
一般社団法人日本カレーパン協会(東京都港区、理事長やすひさてっぺい)は、2017カレーパングランプリを受賞した関東のカレーパンを中心に、カレーパンだけを集めたカレーパンイベント『神戸カレーパンマルシェ2018』を2018年1月27日、28日の2日間、大丸神戸店別館ジーニアスギャラリーにて開催致します。
イベント概要
名 称: 神戸カレーパンマルシェ2018
日 程: 2018年1月27日〜28日
場 所: 大丸神戸店別館ジーニアスギャラリー
入場料: 無料
個 数: カレーパン3000個(予定)
価格帯: 390円均一(予定)
主 催: 一般社団法人日本カレーパン協会
【なぜ神戸で開催なのか?】
パン好きな人たちの街、パン消費量日本第2位の兵庫神戸で開催することはとても大きな挑戦であるからです。今回、パン好きで名高い神戸を選ぶことは本当に悩みに悩んだ末の結果でした。間違いなく舌の肥えた関西というだけでなく、その中でもパンにこだわりを持つ人たちの中心地的な評判が各所から聞こえてくる神戸での開催は、カレーパンだけを集めたイベントというものを受け入れてもらえるのかという心配とも恐怖とも取れる不安な気持ちがついて回ってくるからです。我々日本カレーパン協会のイベントは今まで関東で行うことが主であり、愛知より西での開催をしたことがありませんでした。実際、開催地を多様にすることで輸送コストや人の手配、カレーパンの品質管理など、様々な問題が多く出てくることは容易に想像できます。しかし、日本カレーパン協会は「カレーパンで地球・全員・笑顔」を目指して活動する協会であります。怖いからやらない、やったことがないからやらない、問題があるからやらないではなく、どうすればできるのか、どうすればやれるのかを考え、開催決定に至りました。だってそうだと思いませんか?地球の全員を笑顔にすることを目的としているのに、怖いだとか問題が多いとか、そんなことを言っていたら、いつまでたってもカレーパンで地球・全員・笑顔になんてなりはしませんよ。だから敢えて神戸で開催します。そして、パンにひとかたならぬ愛情を注いでいる神戸や関西の方たちに、普段なかなか食べることができないパンを食べてもらうこと。これが今回のもう一つの目的です。そうです。普段なかなか食べることのない関東のカレーパンを食べて頂く機会にできないか、それができるのは我々日本カレーパン協会以外無いのでは無いかと考え、パン好きが多く住む街神戸を関西初の場所に選びました。
【なぜ3000個?】
何故なら、この度一般社団法人日本カレーパン協会がWEB上で実施しているカレーパン検定(※1)の合格者である協会員(カレーパンタジスタ)が3000名を超えたからです。3000名を超えたから3000個。至ってベタな感じですが、やっぱり仲間が3000名を超えて嬉しい気持ちや感謝の気持ちもありますし、そんな嬉しい気持ち、感謝の気持ちを2018年最初のイベントで共有できたら、参加してくださったカレーパン好きな人たちとより楽しめるのではないかと考えて3000個とさせて頂きました。
【なぜ390円?】
一般社団法人日本カレーパン協会の協会員(カレーパンタジスタ)が3000名を超えまして、感謝の気持ちを共有したいというのは先ほどから申し上げております通りでございます。感謝の気持ちは英語で Thank you.(サンキュー。) です。で、価格の中にも3(サン)9(キュー)を入れることで、価格にも感謝の気持ちを表したかった為390円とさせて頂きました。なお、カレーパン検定合格者(※1)であるカレーパンタジスタには、二重に感謝ですので、そんな意味も込めて20(二重)円を引いた370円での提供をする予定です。
※ 1.カレーパン検定はWEB上でいつでもどこでもPCからでもスマホからでも受験が可能で無料です。『カレーパン検定』https://currypan.jp/kentei/
<<当プレスリリースについてのお問い合わせ>>
●カレーパン関係について
日本カレーパン協会 広報担当 やすひさ
メールフォーム:https://currypan.jp/contact/
TEL:03ー4588ー0180
【カレーパン協会とは?】
名称 一般社団法人 日本カレーパン協会
めいしょう いっぱんしゃだんほうじん にっぽんかれーぱんきょうかい
目的 カレーパンで地球、全員、笑顔を目指します
会長 佐藤 絵里
理事長 やすひさ てっぺい
事務局情報 〒108-0074東京都港区高輪4-20-19HIGH BEACH TAKANAWA 1F
連絡先 03-4588-0180
会員数(検定合格者) 3,000名(2017/11/30現在)
創始 2013年4月1日
オフィシャルWEB https://currypan.jp/
日本カレーパン協会は、カレーパンを通じて地球に住むすべての人を笑顔にするために存在します。
私たち日本カレーパン協会は、争い・孤独・貧困など、あらゆる問題をやさしくカレーパンに包み込み、
国内はもとより世界中の人々とカレーパンを通じて連帯し、笑顔あふれる平和な世の中を創造します。
美味しさが、人を笑顔にするのは、万国共通です。
日本で生まれたカレーパンですが、和を重んじる日本人らしく異なる食をみごとに融合してできています。
世界中で様々な形で愛され食されている「カレー」と「パン」の融合した食べ物だから、自由であり、可能性にあふれており、そして平和的。
世界中一人ひとりを笑顔にするためには、いろいろなタイプの美味しさに対応できる
ことが求められますが、まさにカレーパンは対応が可能です。
更に、どこにでも持ち運べ、いつでも食べることが出来るという形態、まさに、地球・全員・笑顔の実現にぴったりだと考えています。
[[ 会長 佐藤 絵里 ]]
カレーパン好きの象徴である会長職に2013年設立当初よりやすひさ理事長より請われ着任。
1年365日毎日必ずカレーパンを食べるという筋金入りのカレーパンマニア。
今まで食したカレーパンは4000個以上。
時間があれば美味いカレーパンを探して各地を訪ね食べ歩き、カレーパンの素晴らしさを訴求する意味でも様々なカレーパンをブログにて紹介している。
本業は行政書士として活躍中。
[[ 総合プロデューサー 兼 理事長 やすひさ てっぺい ]]
日本カレーパン協会創始者。総合プロデューサーおよび最高責任者である理事長を兼務。
今、日本の飲食業界だけでなく、コミュニティ構築、協会運営などでも最も注目を集めている一般社団法人日本唐揚協会の創始者。
独自のWEB戦略で、公開より半年間に唐揚げ好き(カラアゲニスト)1,000人以上の会員を集め、現在90,000名(2017/12月現在)を超える世界最大のファン協会『日本唐揚協会』を運営
多い時は10万人以上を集めるからあげイベント「からあげカーニバル」「からあげフェスティバル」をはじめ、様々な唐揚げの啓蒙活動を行う他、ローソン『からあげクン』ご当地唐揚げシリーズや、ニチレイ『からあげチキン』など、様々な唐揚げ関連商品のプロデュースなども手掛け、数多くのヒット商品を生み出すヒットメーカーとしても活躍
「日本中へ 自分の好きなコトを生き生きとできる【やり方】と【考え方】を伝えたい」という熱い想いで、その協会運営ノウハウを提供し協会・団体支援を行っている。